血糖値とお茶の関係

お茶は昔から生活に溶け込んでいるだけではなく、健康維持にも役に立つと、子どもからお年寄りまで親しまれています。
現在では研究も進み、さまざまな効用が明らかになってきましたが、中でも、血糖値を下げる効果は、とりわけ注目を集めています。

お茶がどうして血糖値の上昇を抑えるのかというと、その秘密は、あの独特の渋みの基となっているカテキンという成分にあります。
特に緑茶には多く含まれています。

カテキンは、血中で糖質を分解するアミラーゼの活動を抑制します。
すると、ブドウ糖が生成されにくくなり、血糖値の上昇を抑えられるという仕組みです。

カテキンには、他にもインスリンを作る膵臓のβ細胞をガードしてくれます。
β細胞には酸化ストレスに弱いという弱点もあるのですが、カテキンが見事に補ってくれます。

血糖値が高いままの状態が続けば、糖尿病、肥満などの生活習慣病へ直結していきます。
お茶を日常的に愛飲することで、健康維持のカギともなっているのです。

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血糖値とお茶
血糖値は生活習慣病を管理するための重要な数値。近年の研究では、お茶のある成分が血糖値のコントロールに有効と言われています。

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